2022/12/16 11:48

今年も残すところわずかとなりました。

これからの時期、クリスマスや忘年会、新年会など、食べたり飲んだりするイベントが目白押しですね!

そこで今回は「体重や体型が気になる」「毎年、年末年始太りになってしまう」など、体重管理が不安な時期にオススメの食事法を
ご紹介します。

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今月のオススメは【Placenta W

クリニック生まれの高濃度プラセンタドリンクです。プラセンタというと美容のイメージが強いですが、それだけでなく、カラダのほとんどの部位に働きかけると言われています。デトックスサポートや、お肌のスペシャルケアとしても◎ 偏った食事やアルコールのケアにも◎ いつも頑張っている自分へのご褒美や、クリスマスプレゼントに是非ご利用下さい♪

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 ■食事制限なし!

年末年始太り対策にオススメな食事法は「16時間断食」です。

従来のダイエットのような「食べるものを制限する」ことはありません。

ただただ難しいことは考えず「食べない時間を増やす」食事法です。

ダイエットのみならず、美容と健康、アンチエイジング法として、「16時間断食」は、近年、世界の医学界で注目されています。

そもそもは、2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した「オートファジー」研究をきっかけに、大ブームになりました。

メインルールはただ一つ。

16時間連続して、何も食べない時間を作る」こと。

長期間の断食では、空腹の時間の前後に「準備食」「回復食」といったものを食べたりなど、あれこれと注意が必要ですが、「16時間断食」では、そのような配慮は必要ありません。

 

「食べてよい8時間」は、いままでと同じような食事を楽しむことができます。

116時間断食をせずに、13回食べる
2
・食べてよい8時間に12回食べる

それぞれの場合で食べた総量や総カロリーがまったく同じでも、16時間、食事と食事の間をあけるか否かで、体の中で起こることがまったく違ってきます。

 

■食べない時間を増やす効果

10時間ものを食べずにいると、体は脂肪を分解して、エネルギー源に変えようとします。

さらに16時間が経過すると、オートファジーという仕組みによって細胞が新しく生まれ変わり始めます。

こうして肥満や病気や肌などのコンディションが改善されていくのです。

つまり、1日に何をどれだけ食べたか・食べなかったかではなく、どれだけ空腹の時間を長くできたかで、“脂肪が分解されて減っていき、健やかにキレイに痩せていく”ということです。

 ■週1~気軽に始められる

16時間断食のオススメポイントは週1回でも、気軽にフレキシブルに始められることです。

16時間の空腹の時間は、自分の生活スタイルに合わせて作ることができます。

何も食べない16時間の中に就寝時間を含めると、あまり空腹を感じずに無理せず取り組むことが出来ますよ♪

 

パターン1・夕食を楽しみたい方

22時から何も食べず14時にランチを摂る

 

パターン2・朝食を食べたい方

16時から何も食べずに8時に朝食を摂る

 

「パターン1が定着したけど、ランチミーティングがある日はパターン2にしよう」

「ふだんはパターン2だけど、飲み会がある日はパターン1でいこう」

といった具合に、フレキシブルに変えても問題ありません。

カラダが慣れるまでは「16時間何も食べないのは無理」という人もいるかもしれません。

それなら、12時間程度のプチ断食でも大丈夫です。まずはできる範囲で始めてみましょう!

どうしても空腹が気になってしまう時は、素焼きのナッツや無糖ヨーグルトでしたら食事にカウントせずOKです!

慣れてくると、空腹を感じなくなったり、断食明けのドカ食いも減ってきます。

 

また、16時間断食中に酵素やビタミンミネラルが豊富なサプリメントを摂取すると、空腹を感じにくいというお声もいただいております。サプリメントと組み合わせて取り組むのもオススメですよ。

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まずは仕事のない週末の1日だけ、飲み会の翌日、胃腸が疲れたなと感じた時に「ものを食べない時間」を作ってみませんか?

一週間でたまった老廃物や、食べすぎによって体が受けたダメージを、週末にリセットする。

そんな気持ちで、気軽に取り組んでみましょう。

 

年末年始もカラダに気を付けて、新たな年を元気に迎えましょう!